さぎょうにっき

弦楽器の木工や金属加工

Maschinenkurs praktischer Teil

今日から来週の月曜日まで、製作実習の時間がすべて木工機械の実習に充てられます。
講習の先生は私の工房のマイスターで、CDラックと、裏彫りなどのときに響板を固定するのに使う台を作るとのことで、前者はさておき後者を作るのが楽しみです(これは便利だなと学校で使ってみて思ったので)。

今日使った機械:Handkreiss?ge(手持ちの電動丸鋸)、Formatkreiss?ge(卓上丸鋸)、Kettens?ge(チェーンソー)、Abrichthobelmaschine(手押し鉋盤)

どれも初めて使うものでなかなか楽しいです。チェーンソウは一度だけ実家で使ったことがあるような気がしましたが、気のせいかもしれません。今回はBucheという木材を切るのに使用しました。最初は自分に制御できるのかと、幾分気後れしてしまいましたが、使ってみると案外素直に動いてくれました。


自宅では今ネックを作っています。

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ああ、熟練工への道は遠い。

僕たちの修業はまだ始まったばかりだ!