Der Adergrabenschneider

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

……。流石に中旬になってからする挨拶ではないですね。

気分転換にパーフリングのための溝を切るための道具を作ることにしました(気分転換しかしてないんじゃないの？という質問はご勘弁ください)。

ドイツ語でAdergrabenschneiderといいます。Aderは血管、ヴァイオリンの場合パーフリングを意味し、Grabenは溝、Schneiderは切るものという意味です。これは東京にいたころから作りたいと思っていた道具の一つで、これが完成したら当分作りたい道具はないかなと思います。さてどうなるでしょう。