さぎょうにっき

弦楽器の木工や金属加工

ネック

昨日バスの営業所に行って、置き忘れた財布を引き取りました。
無事戻ってきてよかったです。

自宅での作業は、ライニングの整形が終わり、表板・裏板は学校で接ぎをするときに一緒に接ぐことにして、ネックを先に進めていきます。現在ネックの型を製作中で、先生に見てもらい意見を頂こうと思います。


イメージ 1

指板との接着面を可能な限り正しい木取りで平面に(上の写真では暗い面)。学校の寸法表ではストラドの耳の部分の幅は42mmと一応なっていますが、「メシア」はポスターの寸法表を見ると39.7mmと狭めです(写真を自分で測ってみると40mmはありましたが)。

今回は幅40mmでいこうと思います。

学校での作業は、ネックを切り抜いて横から見たアウトラインを鉋ややすりを使い整形しているところです。